中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 大卒・事務技術モデル 非管理職35歳33.2万円に(2021/03/08)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

大卒・事務技術モデル 非管理職35歳33.2万円に(2021/03/08)

賃金

大卒・事務技術モデル 非管理職35歳33.2万円に――関経連ほか 関西地域の標準者賃金

関経連など9つの経営者団体が共同で実施した「標準勤続者賃金」調査によると、大卒・事務技術のモデル賃金は、非管理職22歳21.1万円、35歳33.2万円、管理職は45歳50.8万円、定年直前58.7万円などとなっている。すべての年齢階級で、前年結果を上回った。初任給に対するピーク時の倍率は、非管理職が2.0倍、管理職が2.8倍に。モデル退職金も調べており、大卒の定年時は1759万円で、5年前の調査と比較して2.6%減少した。確定拠出年金(企業型)の導入率は56.4%に増加している。

▲PAGETOP