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外国人技能実習生 受入事業場へ全数監督(2008/11/24)
ニュース
2008年11月24日
外国人技能実習生 受入事業場へ全数監督――和歌山労働局
和歌山労働局(松井玄考局長)は、外国人技能実習生受入事業場に対する初の全数監督を展開している。昨年から今年にかけて悪質な縫製業者の摘発が相次ぎ、司法処分件数が大幅に増加したためで、6月には集中的な集団指導を実施した。所轄労基署と連携して80~90事業場へ立入調査を 行っており、現時点での違反率は5割強に上る。とくに長時間労働に関する違反がめだつ。