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労働新聞トピックス
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地元企業の社員が先生役に(2011/05/16)
追跡レポ
2011年5月20日
地元企業の社員が先生役に――横須賀キャリア教育推進事業
商工会議所を中心に市・教育委員会が連携した「横須賀キャリア教育推進事業」―『中学生“自分再発見”プロジェクト』が評判だ。総合的な学習の時間に、1年を通した教育プログラムを組み、地元の協力企業が、社員をマイ・タウン・ティーチャー(MTT)として学校に派遣する。仕事の紹介、職場体験を終えた生徒とのグループディスカッションなど多彩なプログラムを展開し、生徒たちの職業観・勤労観の醸成につなげている。派遣された社員自身が、働く意味を見直すきっかけにも。MTT交流会も開催され、異業種交流の輪も広がっている。