中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 告訴・告発が約半数に拡大(2010/10/18)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

告訴・告発が約半数に拡大(2010/10/18)

ニュース
2010年10月22日

告訴・告発が約半数に拡大――22年上期司法処理・東京労働局

東京労働局(東明洋局長)は平成22年度上半期(4~9月)の司法処理状況を集計した。同期間に書類送検したのは計17件で、労働者などからの告訴・告発事件が全体の半数近くに上ったことが分かった。厳しい経済情勢などを背景に、賃金不払いや解雇予告違反、違法な長時間労働などに関する告訴・告発が8件を占めた。労基法の違反行為が長期間にわたるなど悪質・重大な違反に対しては、臨検監督を契機に積極的に立件している。

▲PAGETOP