中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 告訴や申告契機が6割(2012/02/13)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

告訴や申告契機が6割(2012/02/13)

ニュース
2012年2月15日

告訴や申告契機が6割――23年司法処理、東京労働局

東京労働局(山田亮局長)は、平成23年の司法処理状況をとりまとめた。書類送検した41件のうち、3割強を賃金不払いが占めている。労働者からの申告件数の高止まりを背景に、申告や情報提供を契機とした事件が増加、告訴・告発事件と合わせて全体の6割に上った。23年度は、とくに一事業場の労働者から類似の申告が相次ぐケースへの指導を強化、労働者が退職する月に賃金不払いを繰り返していた事業者を送検した。

▲PAGETOP