中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 同一制度適用で65歳定年へ (2023/12/04)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

同一制度適用で65歳定年へ (2023/12/04)

ニュース

同一制度適用で65歳定年へ――ダイキン

ダイキン工業㈱(大阪府大阪市、十河政則代表取締役社長兼CEO)は、来年4月から定年年齢を65歳まで延長し、人事・処遇制度を見直す。56歳と定めている役職定年を廃止し、今後は現行の資格等級体系・評価制度・給与体系を定年まで継続して適用する。10年後には60歳以上の人材が全体の2割を占めると想定されるなか、年齢を理由とした一律の減額措置はとらず、シニア層のモチベーションアップを図る。

▲PAGETOP