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印刷関連 過半数で長時間労働確認(2009/4/27)
ニュース
2009年4月27日
印刷関連 過半数で長時間労働確認――中央労基署・自主点検
東京・中央労働基準監督署(岩田俊勝署長)は、印刷関連産業の自主点検結果をまとめた。企業規模50人以上の事業場の過半数で45~100時間程度の長時間労働が認められたことから、今後過重労働対策を中心に監督指導を行う考えだ。規模が小さい事業場では、長時間労働の割合が少ないものの、労働条件の明示や割増賃金の支払い、36協定の届出などで問題が多い。