中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 医療福祉業 年度平均で130人離職(2014/10/13)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

医療福祉業 年度平均で130人離職(2014/10/13)

ニュース
2014年10月16日

医療福祉業 年度平均で130人離職――長野労働局

長野労働局(高森洋志局長)は、過去3年度に入社した新規学卒者等の定着状況集計結果をまとめた。離職者数では医療・福祉業が最も多く、年度平均130人程度が離職している。離職率では、宿泊・飲食サービス業が最も高く、平成23年度に入社した社員の2人に1人が職場を離れた。データは、新規学卒者等が安心して求職活動を行える環境づくりと、早期離職抑制につなげる意向である。在職者向けの相談窓口をハローワークに設置し、定着対策にも力を入れている。

▲PAGETOP