中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 勤務医の残業 2割が年960時間超に(2023/10/30)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

勤務医の残業 2割が年960時間超に(2023/10/30)

ニュース

勤務医の残業 2割が年960時間超に――厚労省

2割の勤務医の時間外労働が年960時間を超えていることが分かった。医師の働き方改革を議論する検討会において、厚生労働省が昨年7月時点の状況を明かしたもので、令和元年の前回調査に比べ17ポイントほど改善している。医師の時間外労働については、来年4月から原則年960時間までとする上限規制が適用される。特例的に年1860時間まで認められる特定労務管理対象機関の指定のために受審が必要な評価センターには、10月9日時点で471の医療機関から申込みが寄せられている。

▲PAGETOP