トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 労災15%めざし行動計画(2009/6/22)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
労災15%めざし行動計画(2009/6/22)
ニュース
2009年6月22日
労災15%めざし行動計画――住団連
(社)住宅生産団体連合会(住団連、樋口武男会長)は(独)労働安全衛生総合研究所(安衛研、前田豊理事長)と連携し、「低層住宅建築工事におけるリスクマネジメント推進アクションプログラム」を策定した。4年後の死傷災害15%減を目標に掲げ、企業の取組みを後押しする具体的方策を示している。身体機能低下に伴う高年齢者の労働災害を防ぐため、高年齢者の作業環境・作業手順のモデルを作成するほか、リスクアセスメントの普及に向けて、実施手順書やリスク評価ガイドなどを開発するとした。