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労働新聞トピックス
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労働者代表は労基則規定外れ(2019/8/26)
人事学望見
労働者代表は労基則規定外れ
三六協定など労使協定を締結するとき、過半数労働者がない場合には労働者代表が当事者となる。この労働者代表の選任は厳格で、使用者が任意に指名した者はその資格がなく、管理監督者もその資格がない。選出に当たっては、投票・挙手などの民主的方法によるものでなくてはならず、その要件を欠く労使協定は無効とされる。