中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 労働者代表は労基則規定外れ(2019/8/26)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

労働者代表は労基則規定外れ(2019/8/26)

人事学望見

労働者代表は労基則規定外れ

三六協定など労使協定を締結するとき、過半数労働者がない場合には労働者代表が当事者となる。この労働者代表の選任は厳格で、使用者が任意に指名した者はその資格がなく、管理監督者もその資格がない。選出に当たっては、投票・挙手などの民主的方法によるものでなくてはならず、その要件を欠く労使協定は無効とされる。

▲PAGETOP