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労働新聞トピックス
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出社率40%想定し改革推進(2021/12/13)
ニュース
出社率40%想定し改革推進――NEC
日本電気㈱(東京都港区、森田隆之代表取締役 執行役員社長兼CEO)は、独自の働き方改革「スマートワーク2・0」のなかで、週休3日選択制の導入や裁量労働制の適用拡大を図る。コロナ禍の終息後も出社率が40%程度で継続すると想定し、グループの社員12万人に働く場所や時間の自律的選択を促す。すでにオフィスを半減し会議室や食堂などの交流スペースを広げる改革を始めており、来年度から時間に関する取組みも進める。