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処遇改善へ“共同宣言”(2010/05/17)
労組
2010年5月19日
処遇改善へ“共同宣言”――連合と技能協
連合は4月26日、生産現場の派遣・請負企業で構成する日本生産技能労務協会(清水唯雄会長)と共同宣言を発表した。派遣・請負労働者の処遇改善や同事業の健全運営に向け、両組織の今後の取組み内容を書面上で確認したもの。今春闘から開始した点検活動をさらに充実させる考えの連合は、受入れ企業の労働組合の立場で会社に法令順守を求める活動が中心になる。両組織に共通する「悪質業者排除」の考えを軸とした双方の活動事項に調印した。