トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 内部告発と誠実勤務義務(2017/11/27)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
内部告発と誠実勤務義務(2017/11/27)
人事学望見
内部告発と誠実勤務義務
労働者は、労働契約上誠実勤務および企業の信用・名誉を毀損しない義務を負っているので、内部告発はこの義務に反し、企業秩序を侵害する行為になり得る。内部告発が相当性があるか否かは、①告発内容の真実性②目的の正当性③手段・方法の妥当性について吟味される。