中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 全正社員を相対評価(2013/08/19)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

全正社員を相対評価(2013/08/19)

賃金
2013年8月22日

全正社員を相対評価――(株)コーソル

(株)コーソル(東京都千代田区、金山俊明社長)は、発揮能力・価値観行動・パフォーマンスに関する3つの評価を半年単位で実施し、給与改定や賞与に反映している。個人の能力等級や役割に見合う基準で採点する手法を徹底することにより、相対的に全正社員の評価ランクを決定する仕組みを実現した。格付け制度では、職種別に8~10等級を設ける能力等級をベースとし、役職の高さなどで区分する7階層の役割等級を併用。あえて該当者のいない上位等級までつくり込み、会社の成長によってポジションを獲得できるとの動機付けを図っている。

▲PAGETOP