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労働新聞トピックス
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働き方改革で助成金(2009/11/9)
ニュース
2009年11月9日
働き方改革で助成金――厚労省・最大240万円
厚生労働省は平成22年度、企業に対する助成金の拡充や専門アドバイザーの派遣などにより、「働き方改革プラン(仮称)」の推進に力を入れる。労働時間等設定改善推進助成金に企業助成枠を設け、計画的な働き方の改革に取り組み、併せて時間外手当の割増率の引き上げを実施した企業などに初年度100万円を支給。アドバイザーを受け入れた企業に対しても、20万円を限度に実費支給する。2年度目と合わせれば、最大支給額240万円になる。仕事と生活の調和を増進して、わが国社会の活力の維持・発展につなげる考えである。