中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 個人業務請負の1割が社員的就労(2008/8/11)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

個人業務請負の1割が社員的就労(2008/8/11)

ニュース
2008年8月11日

個人業務請負の1割が社員的就労――厚労省調べ

個人業務請負の約1割が正社員と同等以上の「使用従属性」を有している――厚生労働省がまとめた実態調査で明らかになったもので、使用従属性の高い者には労働者保護規定の適用の可能性を検討し、契約性の高い場合は契約内容の充実により、トラブルの防止を図るよう指摘している。使用従属性の高い個人業務請負の職種としては、運送・配送、情報処理技術者、各種メンテナンスなどが挙がっている。

▲PAGETOP