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修士課程に社労士向け講座を新設へ(2013/06/03)
追跡レポ
2013年6月6日
修士課程に社労士向け講座を新設へ――神奈川大学大学院法学研究科
神奈川大学(横浜市、石積勝学長)では、今年度から、大学院法学研究科の博士前期課程 (修士課程)に、現職の社会保険労務士向け教育プログラム ――「経営・労務コンサルティング法実務」履修モデルを導入した。民法の基礎を学べる科目などに加えて、新たに専門家講師による「人事・労務管理法務特講」と「裁判外紛争解決手続(ADR)特講」の2講座を開講する。理論と実務を橋渡しするプログラムの提供で〝ワンランク上〟の社労士輩出をめざす。社会人の受講者が学びやすくするため、 自宅や職場からネット参加できる環境も整備している。