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労働新聞トピックス
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休業店舗からスーパーへ(2020/05/25)
ニュース
休業店舗からスーパーへ――首都圏の飲食業
緊急事態宣言が続く首都圏で、休業を余儀なくされる飲食店の人材をスーパーマーケット業者が一時的に受け入れる動きが起きている。ワタミ㈱は1都3県で48店舗を運営する㈱ロピアと出向基本契約を結び、ゴールデンウイーク後の5月11日から正社員130人の出向を開始した。埼玉県を中心にスーパー116店舗を運営する㈱ベルクでは、㈱スパイスワークスとの間で希望者を短期アルバイトで雇用する取組みを進めている。