中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 人材像への成長度で格付け(2017/02/27)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

人材像への成長度で格付け(2017/02/27)

賃金

人材像への成長度で格付け――㈱コスモスイニシア

㈱コスモスイニシア(東京都港区、高木嘉幸社長)は、めざすべき人材像として掲げる“ビジネスプロデューサー”への成長を促すため、業績重視だった総合職層の評価制度、報酬体系を見直した。一般社員層には新たに課題形成、専門性などのスキル・知識4要素を評価基準とし、合計点で年2回、基本給の改定を行う。管理職層には年1回、“期待される成果”で役割が決まる体系を採り入れ、マネージャーと高業績発揮タイプに二分した。総じて評価結果で格付けがダイレクトに決まる仕組みへ移行したもので、業績は賞与にのみ反映するかたちへ整理している。

▲PAGETOP