中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 事務課長52~55歳60.5万円がピーク(2009/11/2)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

事務課長52~55歳60.5万円がピーク(2009/11/2)

賃金
2009年11月2日

事務課長52~55歳60.5万円がピーク――人事院・民間給与確報

人事院の「平成21年職種別民間給与実態調査(確報)」によると、事務課長の年齢階層別所定内給与は、36~40歳未満49.8万円、44~48歳未満58.4万円、ピークの52~56歳未満60.5万円などとなっている。一方の技術課長は、36~40歳未満47.7万円、44~48歳未満55.6万円、52~56歳未満56.7万円だった。今年度の給与改定状況では、定昇を実施した事業所割合が係員70.3%、課長級60.3%を占めた一方、ともに1割強が中止している。

▲PAGETOP