中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 事務課長の月収58.6万円に(2009/9/14)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

事務課長の月収58.6万円に(2009/9/14)

賃金
2009年9月14日

事務課長の月収58.6万円に――人事院・民間給与の実態

人事院の平成21年職種別民間給与実態調査によると、主な事務系職種のきまって支給する給与は係員31.7万円、係長44.8万円、課長58.6万円、部長67.9万円だった。技術系では係員33.2万円、係長45.4万円、課長55.3万円、部長64.8万円などとなっている。前年調査と比較すると、1.6%増加した事務課長を除いて軒並み減少しており、技術係員では5.7%減、同・係長では7.1%減にも及んでいる。平成21年4月入社者の大卒初任給は、事務員19.6万円、技術者20.0万円となり、それぞれ前年比0.5%、0.7%増加した。

▲PAGETOP