中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 主治医や病院変えずに就労(2019/8/26)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

主治医や病院変えずに就労(2019/8/26)

フォーカス

主治医や病院変えずに就労――ローソン/社員のがん対策

㈱ローソン(東京都品川区、竹増貞信代表取締役社長、4,551人)は、健康経営の一環として、近年がん対策に力を入れている。昨年は、治療と仕事の両立支援を目的とした勤務地限定制度(フレキシブル正社員制度)を導入したほか、時短勤務制度の適用事由にがん治療を追加した。制度面の整備を進める一方、社員が安心して働き続けられるよう、専門スタッフが常駐する「ローソングループ健康推進センター」を中心に、人事部門、職場の上長とが連携し、個別事情に応じた丁寧なサポートを行っている。

▲PAGETOP