中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 不妊治療両立支援 最長2年間の休職可能 (2022/06/27)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

不妊治療両立支援 最長2年間の休職可能 (2022/06/27)

フォーカス

不妊治療両立支援 最長2年間の休職可能――エムティーアイ

IT関連業の㈱エムティーアイ(前多俊宏代表取締役社長)では、仕事と不妊治療の両立支援として、最長2年間の取得を認める無給の長期休職制度を整備している。本人には事前に治療計画書などの提出を求める一方、社会保険料については会社が負担する。併せて月2日の特別休暇を用意し、働きながら治療を進めたいとのニーズにも応えている。社員の約4割を占める女性の健康づくりに関しては、生理痛や月経前症候群などの婦人科診療や服薬を支援する仕組みなどを採り入れている。

▲PAGETOP