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一般職に海外研修員制度(2012/02/20)

追跡レポ
2012年2月23日

一般職に海外研修員制度――三井物産「女性活躍支援策」

三井物産(株)(東京都千代田区、飯島彰己社長、従業員数・単体6,095人、連結4万26人)では、ダイバイシティ推進の一環として、一般職の「海外研修員制度」を実施している。応募できるのは経験を積んだ入社7年目以降。1年間、現地からの要請に基づくミッションに取り組み、実務経験を積むことにより成長。視野が広がることで帰国後の仕事領域の拡大などにつながっている。男性と同様に海外赴任も経験する総合職に対し、地域限定勤務で一定分野の専門スキルを高めてきた一般職女性の一層の活躍へのきっかけを与える狙い。

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