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リスクアセス 中小事業場へ個別監督(2009/5/4)
ニュース
2009年5月4日
リスクアセス 中小事業場へ個別監督――大阪労働局
災害減少をめざし製造業などの中小事業場へ個別監督――大阪労働局(桑島靖夫局長)は平成21年度行政運営方針をまとめ、新たに始める「大阪リスクアセスメント普及促進計画」の推進に力を入れる考えを明らかにした。通信調査で事業場の取組み状況を把握し、個別指導と集団指導の使い分けによって安全衛生水準の向上を図っていく。死亡または休業2カ月以上の重篤災害が依然として多いことが背景にあり、なかでも金属製品製造業、派遣労働者の災害がめだっている。