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労働新聞トピックス
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メンヘル対策 定時面談で早期発見へ(2009/11/23)
追跡レポ
2009年11月23日
メンヘル対策 定時面談で早期発見へ――オリンパスソフトウェアテクノロジー
オリンパスソフトウェアテクノロジー(株)(東京都新宿区、天野常彦社長、従業員521人)は、SE(システムエンジニア)の“メンタルシック(心の病)対策”として、トップ直轄のメンタルケア相談室を設置し、技術系出身の専門スタッフが的確にサポートしている。一人ひとりの社員に向き合い支援する姿勢を明確にし、早期発見に向け、毎月のストレスチェック、定期的な面談を実施し休職者を減少させた。休職者対策でも、面談フォローを実施し休職期間の短縮につなげ、職場復帰率は8割に達している。