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労働新聞トピックス
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プライバシーと不法行為責任(2019/11/18)
人事学望見
プライバシーと不法行為責任
使用者には、雇用契約に付随して労働者のプライバシーが侵害されないような環境を整える信義則上の責任がある。女子トイレの覗き事件では、訴えた女性社員が退職するハメに追いやられたものの会社が適切な処置をとらなかったため、「慰謝料として320万円を支払え」との判示があった。