中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ ドライバー同士が多面評価(2024/07/22)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

ドライバー同士が多面評価(2024/07/22)

賃金

ドライバー同士が多面評価――カワキタエクスプレス

運輸業の㈱カワキタエクスプレス(三重県亀山市、川北辰実代表取締役)では、運転や荷扱いの技術とともに、あいさつや思いやり、素直さなどの“人間力”を同僚10人が多面評価している。結果は最高・最低額で7倍の差が付く「スキル給」の改定に用いており、上司評価60%に加えて多面評価を40%反映している。評価項目は約40に上り、それぞれの採点基準は8~10段階に細かく分けている。“高卒新卒者”を主要な人材獲得のルートとしており、社会人の基本を叩き込んで、一人前に育て上げている。

▲PAGETOP