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労働新聞トピックス
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グリーン・ニューディール開始を(2008/11/24)
労組
2008年11月24日
グリーン・ニューディール開始を――グローバル・ユニオンが声名
米国発の金融危機に端を発する世界恐慌を防ごうと、連合が加盟するITUC(国際労働組合総連合)を中心とするグローバル・ユニオンが労働組合声明「ワシントン宣言」を各国政府にアピールした。勤労者層の“被害”が大きいため、今後の対策などを労組の対場で訴えたもの。雇用拡大・賃金増・可処分所得増大という好循環の実現に向け、ILOなどが求める気候変動への取組みと雇用をつなげた「グリーン・ニューディール」の開始を促すとともに、グローバル金融への規制策なども盛り込んだ。