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オーナー労組で“路線対立”表面化(2010/09/13)
労組
2010年9月15日
オーナー労組で“路線対立”表面化――コンビニ加盟店ユニオン
昨年岡山県で発足したコンビニ加盟店ユニオン(池原匠美執行委員長)が苦境に立たされている。連合岡山が受け入れた後も加盟人員が発足当初の数字からわずかな伸びにとどまっており、連合本部も、支援どころか手を引いている。労組法に基づく救済を受けるのに必要な地方労働委員会の資格審査も依然通過していないばかりか、ユニオンの理論的支柱役を担ってきた執行副委員長と執行部が路線対立。同副委員長は近く労組ではない別組織を立ち上げ、全国のオーナーの相談に応じる構えだ。