トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ いじめ 人事担当者の3割認める(2011/04/25)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
いじめ 人事担当者の3割認める(2011/04/25)
ニュース
2011年5月2日
いじめ 人事担当者の3割認める――徳島労働局
徳島労働局(中山明広局長)は、「職場でのいじめ・嫌がらせアンケート結果」をまとめた。人事担当者の3割が「いじめがある(あった)」と回答し、1割が「人事評価に個人的感情が含まれ公正でない」と感じていることが分かった。「上司の注意の仕方が執拗」とした企業では、そうでない企業に比べて4倍もいじめの割合が高い。注意・指示の方法について上司のマネジメントができていない状況がうかがえるとしている。増加傾向にある相談件数や相談員からの報告を受けて全国に先駆けて実施した。