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労働新聞トピックス
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「ゆとりとやりがい」を規定化(2009/11/16)
追跡レポ
2009年11月16日
「ゆとりとやりがい」を規定化――富士ソフト
富士ソフト(株)(神奈川県横浜市、白石晴久社長、従業員6,058人)では、「ゆとりとやりがい規定」を策定し、社員のワーク・ライフ・バランス実現を支援する会社方針を明確にすることで、両立支援制度の利用拡大につなげている。広報誌で、制度の利用方法や社員の育児体験などを積極的に取り上げることで職場全体の理解も進み、3年間で男性10人が育児休暇を取得している。平成21年度「均等・両立推進企業表彰(ファミリーフレンドリー企業部門)神奈川県労働局長優良賞を受賞した同社の取組みを紹介する。