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JAM「地協」再編必至な情勢(2011/11/28)
労組
2011年11月25日
JAM「地協」再編必至な情勢――セイコーエプソン脱退で
セイコーエプソン労働組合(袖山和彦委員長)は、加盟する産別・JAMから来年1月いっぱいで脱退する。11月11日に所属するエリアのJAM甲信に脱退届を提出した。産別で加盟する連合長野(中山千弘会長)からも伴って脱退となる。地域協議会(地協)をベースに活動を進めるJAMにとり最有力単組の脱退影響は大きく、現地の地協再編が必至な情勢。JAM本部の宮本礼一書記長は「我われの旗印である中小運動は大手がいてこそ。再加盟をめざし、あらゆるチャンネルを持ち続ける」としている。