トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 経営人材集める新制度導入(2019/06/03)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
経営人材集める新制度導入(2019/06/03)
賃金
<賃金> 経営人材集める新制度導入――東京海上HD
東京海上ホールディングス㈱(東京都千代田区、永野毅社長)は、グループの舵取り役を担うリーダー層を処遇する受け皿として、管理職層向けの新人事制度を導入した。グループ全体にかかわる財務・IT・リスク管理などの分野において、高度な専門性とマネジメント力を持つ経営人材を社内外から集める。7つのコンピテンシー要素に基づいて計4階層の等級に格付け、競争力のある水準を設定した。基本給には4つのゾーンによるメリット昇給制(メリット・インクリース)を採用する一方、賞与には0~225%という大きなメリハリを付ける。