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1年半、海外勤務で実務学ぶ(2017/03/27)

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1年半、海外勤務で実務学ぶ――アサヒビールHD/国際要員の育成制度

アサヒビール㈱を中核とするグループの経営戦略・経営管理を担うアサヒビールホールディングス㈱(小路明善代表取締役社長、連結子会社137社、総社員数約2万2千人)は、グローバル化人材の育成ピッチを上げるため、グループ全体で独自の「グローバル・チャレンジャーズ・プログラム(GCP)」制度を導入している。立候補制で、所属部署などにかかわらずトライできる。1年半、海外勤務をすることで将来の駐在員候補とする。選抜の際は語学力はもちろん、ストレス耐性や柔軟性なども確認。海外派遣後は、現地で実務のイロハを学ぶ。

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