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労働新聞トピックス
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連合金属産別の要求案(2013/12/23)
労組
2013年12月25日
JAM・平均9000~1万500円、基幹労連・2年にわたり3500円
春闘を依然牽引する立場にある連合金属グループの賃上げ方針案が示されだした。12月12日現在、構成5産別のうちのJAMと基幹労連が執行部案に基づく討論集会を終了。前者が平均9000円~1万500円、後者は1%=3500円を2年間にわたり、それぞれ現行月例賃金への積増しを求める考え。物価上昇局面で、来春からの消費増税もにらみながら、実質生活を維持するための経済成長と所得向上の二兎追う方針が決定目前にある。