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通勤途上災害の認定基準(2016/04/25)
人事学望見
通勤途上災害の認定基準
通勤途上災害の認定基準は、事例によって積み重なれていく。業務終了後に事業場に居残った時間の許容範囲は、「社会通念上就業と帰宅との直接的関連を失わせる説き止められる長時間でない」こととされ、過去の認定事例によるとおおむね2時間が目安とされている。この事例は、40年前のものだが、未だに生きていることに注目する必要がある。