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労働新聞トピックス
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社内講師に若手社員を活用(2014/07/28)
追跡レポ
2014年7月24日
社内講師に若手社員を活用――エヌケーケーシームレス鋼管
エヌケーケーシームレス鋼管(株)(神奈川県川崎市、ローランド・バルケネンデCEO、従業員数・約600人)では、社内の知識・技術の標準化が企業競争力の向上に直結するというナレッジ・シェアリングの観点から、社員の技術研修に多くの社内講師を活用している。2年前からスタートしたのが若手技術職による技能職への理論研修だ。OJTで教えきれない〝決まり〟の「なぜ」「そもそも」が理解できると好評だ。周到な準備を重ね、改めて自分の知識や技術について考え整理し、伝え方を工夫するなどの講師経験により本人自身の成長にも期待する。