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研究開発・ソフトウエア 80事業場に立入監督(2009/7/20)
ニュース
2009年7月20日
研究開発・ソフトウエア 80事業場に立入監督――川崎南・北労基署が方針
神奈川県川崎市と横浜市の一部を管轄する川崎南労働基準監督署(金盛政幸署長)と川崎北労働基準監督署(亀田知恵子署長)は、研究開発・ソフトウエア業に対する監督指導を強化している。過重労働による健康障害がめだつためで、長時間労働の削減とともに医師面接など衛生管理体制の整備を促進する狙いである。今年度合わせて約80事業場に立ち入るほか、同業界と合わせて長時間労働が懸念される事業場へ集団指導も行う。