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病院勤務医が「全国医師ユニオン」結成(2009/6/22)

労組
2009年6月22日

病院勤務医が「全国医師ユニオン」結成

病院の勤務医が中心の個人加盟労組・全国医師ユニオン(代表・植山直人)が発足した。全国医師連盟が6月7日に東京で開催した集会で結成を報告したもので、過労死につながる過剰労働の撲滅や、当直の時間外勤務扱いなどをめざして運動する。「医師聖職論」の下で放置されたままになっている医師の過剰労働の改善が医療立て直しにつながるとし、「勤務医は労働者」との立場を前面に打ち出していく。複数の医師が勤務するすべての医療機関に支部を作り、医師組織の再構築をめざす。

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