中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 男性所定内のピーク41.7万円に(2011/03/14)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

男性所定内のピーク41.7万円に(2011/03/14)

賃金
2011年3月18日

男性所定内のピーク41.7万円に――厚労省・22年賃構調査

厚生労働省の「平成22年賃金構造基本統計調査(概況)」によると、一般労働者・男性の所定内給与額のピークは、50~54歳41.7万円だった。20~24歳に比べて、2.09倍の水準となっている。一方、企業規模100人以上における男性・役職者の賃金は、部長級64.1万円、課長級51.5万円、係長級39.2万円だった。非役職者20~24歳を基準にすると、順に3.13倍、2.51倍、1.91倍となっている。短時間労働者の1時間当たり賃金は、男性1,081円、女性979円だった。

▲PAGETOP