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民間介護事業の災害防止活動低調(2007/8/20)

ニュース
2007年8月20日

民間介護事業の災害防止活動低調――介護安定センター調査

介護事業を行う民間企業は、社会福祉法人や医療法人などに比べ、労働災害防止活動が低調になっていることが、(財)介護労働安定センター(野寺康幸理事長)の平成18年度実態調査で分かった。従業員に労働安全管理・介護知識の研修を受講させる企業は半数に満たず、災害やヒヤリ・ハット体験後に報告書を作成する割合も他の法人格を大きく下回っている。労働者の健康確保面では、定期健康診断を実施している企業は6割弱にすぎない。

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