中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 正社員男性のピーク44万円に(2019/08/5)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

正社員男性のピーク44万円に(2019/08/5)

賃金

正社員男性のピーク44万円に――厚労省・雇用形態別賃金

平成30年賃金構造基本統計調査の雇用形態別集計によると、男性フルタイム労働者の所定内給与のピークは、正社員が50~54歳44.0万円、非正社員が60~64歳は25.9万円だった。20~24歳に対する格差はそれぞれ2.04倍、1.37倍となっている。女性パート労働者の時給については、非正社員の無期雇用が1,067円だったのに対し、有期雇用は28円高い1,095円だった。勤続5年以上の労働者に限れば無期1,102円、有期1,125円となっており、ともに初めて1,100円台に達している。

▲PAGETOP