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業績評価の導入率46%に(2007/11/5)

賃金
2007年11月5日

業績評価の導入率46%に――厚労省・就労条件調査

厚生労働省の「平成19年就労条件総合調査」によると、業績評価制度を導入している企業の割合は45.6%だった。導入企業の約7割が自社制度が「うまくいっている」と評価しており、「うまくいっていない」とした企業は0.6%に過ぎない。一方、高年法改正後初めて行った定年制等の調査では、一律定年制を採用する企業の77.6%が、再雇用制度を活用していることが明らかになっている。

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