中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 業務時間の10%自由研究に(2015/04/20)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

業務時間の10%自由研究に(2015/04/20)

追跡レポ
2015年4月23日

業務時間の10%自由研究に――富士ゼロックス「Plism活動」

富士ゼロックス(株)(東京都港区、山本忠人社長、社員数・連結4万5899人、単独8592人 )のコントローラ開発本部で取り組む「Plism活動」が評判だ。業務時間の約10%を自由研究に充てることができ、好きなテーマを掲げたリーダーの下に、参加したい社員が集まる〝部活〟型小集団活動。技術者の「自らチャレンジする意識」を高め、組織全体を活性化させるのが狙い。マネジャーによるアドバイザー(顧問の先生)制度、活動の打合せ優先曜日の設定など、オフィシャルなサポートを充実させたことが定着につながっている。

▲PAGETOP