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労働新聞トピックス
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業務時間の10%自由研究に(2015/04/20)
追跡レポ
2015年4月23日
業務時間の10%自由研究に――富士ゼロックス「Plism活動」
富士ゼロックス(株)(東京都港区、山本忠人社長、社員数・連結4万5899人、単独8592人 )のコントローラ開発本部で取り組む「Plism活動」が評判だ。業務時間の約10%を自由研究に充てることができ、好きなテーマを掲げたリーダーの下に、参加したい社員が集まる〝部活〟型小集団活動。技術者の「自らチャレンジする意識」を高め、組織全体を活性化させるのが狙い。マネジャーによるアドバイザー(顧問の先生)制度、活動の打合せ優先曜日の設定など、オフィシャルなサポートを充実させたことが定着につながっている。