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労働新聞トピックス
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業務改善と意識改革が2本柱(2007/12/17)
追跡レポ
2007年12月17日
業務改善と意識改革が2本柱――近鉄エクスプレスのタイムマネジメント運動
㈱近鉄エクスプレス(東京都千代田区、辻本博圭社長、社員・単体1036人、連結7510人)では、時間外削減プロジェクトとしてタイムマネジメント(TM)運動を全国展開中だ。仕事内容の棚卸とムダの洗い出しを行う「業務改革」とノー残業デーの設定、年休の計画取得促進などを通じた「意識改革」を運動の2本柱に据え、ワーク・ライフ・バランスの実現をめざす。「60点でいいからまず行動を」と呼びかける同社の活動ぶりを追った。