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有期契約 2割が「雇止め基準」違反(2011/01/31)
ニュース
2011年2月4日
有期契約 2割が「雇止め基準」違反――大阪労働局
大阪労働局(西岸正人局長)は、非正規労働者対策を主眼とした監督指導結果をまとめた。有期契約労働者がいる事業場の2割で「有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準」に違反していたため改善指導を実施している。短時間労働者については、労働条件明示や就業規則、労働時間に関する違反がめだった。今後、集団指導などを通じてモデル労働条件通知書の活用を促進していく考え。