トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 時間外削減などで150万円助成(2007/9/17)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
時間外削減などで150万円助成(2007/9/17)
ニュース
2007年9月17日
時間外削減などで150万円助成――厚労省が新助成金
厚生労働省は平成20年度、「職場意識改善助成金」を新設する方針を固めた。30歳代男性の過重労働が常態化する「労働時間分布の長短2極化」の是正や、年次有給休暇の取得促進などを目的とするもので、業務体制の見直し、労働時間管理の適正化などを通じて、一定レベルの数値目標を達成した企業に総額150万円を支給する。常用労働者300以下で、2年間にわたり積極的に取り組む意欲がある企業が対象である。