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情報産業 36協定限度違反が4割(2008/4/7)

ニュース
2008年4月7日

情報産業 36協定限度違反が4割――渋谷労基署監督結果

東京・渋谷労働基準監督署(箱守英雄署長)は、情報関連産業に対する監督結果をまとめた。4割で36協定の限度時間を超えて残業させていたほか、時間外労働があるにもかかわらず36協定未締結の事業場も3割強で発覚している。長時間労働の割合が高いため、労働時間の把握を徹底させるとともに、医師面接などの過重労働対策を整備するよう指導した。

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